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2011年03月29日

絵本のこと(1~3歳児)


今日は、ミッフィ-つながりで、絵本の与え方について少し・・・うさぎ

絵本は幼児が大好きな遊びの1つです。あえて「遊び」と書きましたが、想像力を働かせて、幼児独特のイメ-ジの世界を楽しむものであり、お母様と共有できる楽しい時間を過ごすことができるものだからです。

幼児に絵本を与える時、楽しめる方法があります。特に、言葉の理解が進むまでは、一方的な読み聞かせは、あまり意味がありません。逆に、絵本ぎらいにしてしまうこともあります。

大人が「絵本=お話を読むもの」と決めつけていると、子どもが脱線することを許しません。子どもの方は言葉の理解が不十分ですから、念仏を聞かされている状態です。
ということは、ちっとも楽しくないということです。

絵本のスト-リ-自体が理解できて、楽しめる年齢が、おおまかに3歳だとすると、それ以前の読み聞かせのスタイルを考えてみる必要があります。

1歳前後から、知っているものにとても興味を示すようになります。例えば・・・「いない、いない、ばあ~face02」が実生活で楽しめるようになれば、その類の絵本を喜びます。
動物に興味を示すようになれば、カタログ的な写真や描写の動物絵本だけでなく、ただ、好きな動物が描かれているという理由で、お話が長いもの(長い・短いは大人が決めるもので幼児は区別をつけません)でも、かわいい動物見たさに、引っ張り出すようになります。
また、絵本の中のイチゴを摘んで「あ~ん」とお口をあけて食べるマネをしてみたり、動物を撫で撫でしてあげたりと、実生活を元にお母さんとのやりとりが楽しめる絵本も大好きです。

絵本の読み聞かせは大事!と思っていらっしゃるおかあさんは多いでしょう。本好きの子ども=かしこい子というイメ-ジがあるからでしょうか。世間でいわれている「良い絵本」を早くから与えたいと思っていらっしゃる方も多いようです。

スト-リ-を理解し、楽しめるようになるまでには、そうした楽しい時間をたくさん持つことが、母子の良い関係作りにも役立ちますし、お膝にのせてスキンシップをとることで、情緒も安定します。

スト-リ-性のある本を十分に楽しめるようになるまでには少し時間が掛かりますが、暇があったら、「読んで、読んで」とお母さんのところに言いにくるぐらい絵本好きにしておくと、当然小学生になっても、本をよく読む子になります。
  

Posted by ぴーすらんど at 18:02Comments(0)関わり方

2011年03月29日

涙のミッフィーちゃん


昨日の朝日新聞の記事です。

作者のディックブルーナさんが 震災や原発事故におびえ 悲しい思いをしてる子どもたちにと イラストとメッセージを朝日新聞宛てに電子メールで送られたそうです。

あまり泣かない子ウサギが大粒の涙を流している。 しかも2粒も。 あえて色はつけなかった…

「愛する人との別れは悲しいことです。でも、あなたの人生はこれからも続いていくんだよ」
と家族との死別をテーマにした『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』でも2粒の涙を流すうさこちゃんを描いたそうです。

絵本は見たことがなくても誰でも知っているミッフィー。
涙を流して、寄り添いながら励まし見守ってくれているんですね。  

Posted by ぴーすらんど at 06:52Comments(0)