ぴーすらんど › 2011年04月01日

2011年04月01日

お製作の時間です♪ ヘビの巻






太陽の光がすっかり春らしくなりました。
着の身着のまま避難された被災者の皆様がさぞ寒くて大変だろうと心を痛めておりましたので、少しでも暖かくなる日を待ち望んでいました。

今日は、3~6歳児ができる簡単なお製作のご紹介です。
見たままですが、できあがりは〈ヘビ(写真)〉です。
これを作り上げるのに、様々な意図があります。

準備するもの:画用紙・針金(100円均で購入)・アイロンビ-ズ・鉛筆・ハサミ・糊下準備:画用紙に、顔・目(2枚ずつ)・舌(1枚)など線を引いておく。アイロンビ-ズの色は子どもの発達度によって数色そろえる。

作り方:①画用紙に書かれた線をハサミで切る。
②切り取った顔に目をつける。(書いてもいいです)
③舌の部分は、切った後、鉛筆に巻き付けてカ-ルさせる。
④アイロンビ-ズを針金に通し、適当な長さになったら、片方は抜けないように輪を作ってとめる。
⑤顔の付け根の部分と舌を揃えて、穴開け器(通称パンチ)で3枚とも穴を開ける。パンチがなかったら、鉛筆など先の尖ったものであけてもかまいません。
⑥その穴に針金を通して、抜けないようにとめる。
⑦できあがり!

意図:巧緻性・処理能力・推理力・記憶力・注意力・持続力などを高める。
○線をよく見てハサミで切る作業:注意力・持続力・巧緻性を高める。
○ビ-ズ通し:赤・青・白の順番など、ル-ルを作ることで、推理力・記憶力を高める。これは、特に算数につながる作業です。
○舌の部分を鉛筆で丸める作業; 手先の巧緻性を高めるとともに、平面のものが立体になるという経験をします。
○全体を通して:すべての作業を覚えて処理できると、処理能力・持続力・巧緻性・記憶力を高める。

子どもが、「できること」「わかること」は、その子が経験してきた量と質によって変わります。お製作をよくする子どもであれば、指示を把握する量も多いはず。指定されたビ-ズを順番通りに通す作業は、お片付けなどからでも力をつけることができます。
例えば3歳であれば、大人が顔や舌の線を書いてもいいですが、5歳になれば、できあがりを見せて、自分で作る方法や順序を考えさせるのもいいですね。

できあがったものは、オモチャになるのもよし、作品として飾ってあげてもよし!
お母さんが作品を大事に思ってくれている、作ることを喜んでくれていると感じた時、「もっと作りたい!」と子どもたちは思います。
  

Posted by ぴーすらんど at 15:16Comments(0)