ぴーすらんど › 2011年03月

2011年03月31日

子育てで大切にしてきたこと2つ。

昨日、桜がチラホラ咲き始めたのを見て、何だかホッとしました。
ほんのりピンクがかった花の色が癒してくれるのでしょうか。

3月最後の日。例年このあたりは通常の授業はお休みで、月極、もしくは一時預かりのお子さんと、小学生の春期講習の子どもたちだけがやってきます。

今日は、私が子どもを育ててきて大切にしてきたことを2つ。
○1つは、子どもが興味を持ったモノやコトに関して、必ず親が興味を持つこと

例えばポケモンに興味を持てば、負けないくらいに名前を覚えましたし、おばさんゲ-マ-としては、ゲ-ムもさんざんやりました。サッカ-少年になったら、J1のごひいきの試合結果は、必ず朝のワイドショ-や新聞でチェックを入れました。
ヒップホップダンスを教えている娘の発表会やイベントには、今でも(少々じゃまくさい時もありますが・・・)事情が許す限り必ず行きます。帰宅してから、感想が言えるようにと長年見ている内に、舞台装置・照明・音楽・振り付け・衣装などなど、プロ的な視点?←少々大げさ(汗)の観察が習慣になってしまいました。

なぜ??? 自分の好きなことにお母さんも興味を持ってくれると、子どもはとても喜びます。で・・・もっともっと知りたくなって、お母さんに「知らせたい!」と思うわけです。「~したい!」というのは、つまりは意欲ですから、そのきっかけを手っ取り早く作っていると思うのです。そして、その道のオタクになっていく過程で、深く・広く追究し、こだわりを持って物事を見たり、考えたりという学習に大いに役立つ姿勢作りもできます。

○2つ目は、子どもの話をよく聞くこと

このことは、ぴ-すらんどの懇談でもよくお話をさせてもらいます。自発性を伸ばしたい、国語力をつけたいと思われる方は、是非子どもからのお話をよく聞いて、その内容について反応してあげましょう。「お話をしっかり受け止めてくれるお母さん」が子どもたちは大好きです。親子の会話の時間は、子どもの情緒を安定させますし、楽しい会話が繰り返されることで、成長と共に、親子間に風を通してくれます。思春期を迎えてもよくおしゃべりをしてくれたのは、ずっと「聞くことを大切にしてきた」お陰だと思っています。

そして、会話を楽しむためには、相手のことを考えながらわかりやすく伝える、相手の反応について考えて受け答えをするので、つまり国語の読解力や作文力に繋がります。
ひとつ気をつけることは、せっかく話してくれたことに対して、子どもの行動や考えを非難したり、親の価値観を押しつけないこと。簡単に言えば、一生懸命話したのにお小言を言われたら、「もう話さない!」となりますよね。
会話を楽しむ環境作りは、小さい頃からの積み重ねです。普段からお小言が多いと、子どもは耳を傾けて「聞く」ことを拒否するようになります。知らず知らずにそうなっていくのですから、怖いですよね。

写真: 桜のつぼみを昨日の朝撮りました。お昼には、チラホラ咲き始めていました。
     やっと春が来そう?!芽face01


  

Posted by ぴーすらんど at 17:29Comments(0)

2011年03月29日

絵本のこと(1~3歳児)


今日は、ミッフィ-つながりで、絵本の与え方について少し・・・うさぎ

絵本は幼児が大好きな遊びの1つです。あえて「遊び」と書きましたが、想像力を働かせて、幼児独特のイメ-ジの世界を楽しむものであり、お母様と共有できる楽しい時間を過ごすことができるものだからです。

幼児に絵本を与える時、楽しめる方法があります。特に、言葉の理解が進むまでは、一方的な読み聞かせは、あまり意味がありません。逆に、絵本ぎらいにしてしまうこともあります。

大人が「絵本=お話を読むもの」と決めつけていると、子どもが脱線することを許しません。子どもの方は言葉の理解が不十分ですから、念仏を聞かされている状態です。
ということは、ちっとも楽しくないということです。

絵本のスト-リ-自体が理解できて、楽しめる年齢が、おおまかに3歳だとすると、それ以前の読み聞かせのスタイルを考えてみる必要があります。

1歳前後から、知っているものにとても興味を示すようになります。例えば・・・「いない、いない、ばあ~face02」が実生活で楽しめるようになれば、その類の絵本を喜びます。
動物に興味を示すようになれば、カタログ的な写真や描写の動物絵本だけでなく、ただ、好きな動物が描かれているという理由で、お話が長いもの(長い・短いは大人が決めるもので幼児は区別をつけません)でも、かわいい動物見たさに、引っ張り出すようになります。
また、絵本の中のイチゴを摘んで「あ~ん」とお口をあけて食べるマネをしてみたり、動物を撫で撫でしてあげたりと、実生活を元にお母さんとのやりとりが楽しめる絵本も大好きです。

絵本の読み聞かせは大事!と思っていらっしゃるおかあさんは多いでしょう。本好きの子ども=かしこい子というイメ-ジがあるからでしょうか。世間でいわれている「良い絵本」を早くから与えたいと思っていらっしゃる方も多いようです。

スト-リ-を理解し、楽しめるようになるまでには、そうした楽しい時間をたくさん持つことが、母子の良い関係作りにも役立ちますし、お膝にのせてスキンシップをとることで、情緒も安定します。

スト-リ-性のある本を十分に楽しめるようになるまでには少し時間が掛かりますが、暇があったら、「読んで、読んで」とお母さんのところに言いにくるぐらい絵本好きにしておくと、当然小学生になっても、本をよく読む子になります。
  

Posted by ぴーすらんど at 18:02Comments(0)関わり方

2011年03月29日

涙のミッフィーちゃん


昨日の朝日新聞の記事です。

作者のディックブルーナさんが 震災や原発事故におびえ 悲しい思いをしてる子どもたちにと イラストとメッセージを朝日新聞宛てに電子メールで送られたそうです。

あまり泣かない子ウサギが大粒の涙を流している。 しかも2粒も。 あえて色はつけなかった…

「愛する人との別れは悲しいことです。でも、あなたの人生はこれからも続いていくんだよ」
と家族との死別をテーマにした『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』でも2粒の涙を流すうさこちゃんを描いたそうです。

絵本は見たことがなくても誰でも知っているミッフィー。
涙を流して、寄り添いながら励まし見守ってくれているんですね。  

Posted by ぴーすらんど at 06:52Comments(0)

2011年03月25日

ダッフィをご存知?

私の趣味と言えるかどうか…

細々したことも好きです

アバウトな性格なため 何でも行き当たりばったりで作りますが 何となくできちゃいます。

自分用ではなく 人に差し上げたものばかりです。

なぜなら… 私は全くぬいぐるみに興味がありません。おそらく「フワフワでかわいい~」と言ったことはないような…でも夫は好きなようで…
オッサンが携帯ストラップにくまさんつけて歩くので 恥ずかしいったらありゃしない(汗)。
服を着てない真っ黒けのが夫のです。


  

Posted by ぴーすらんど at 22:24Comments(0)

2011年03月24日

手作りアルバム出来上がり♪


今年もスタッフ一同頑張って作りました~!
プレスクールは1~3歳対象のクラスで 能力開発とプレイタイム合体のクラスで 半日を過ごします。
プレイタイムには毎回ちょっとしたカリキュラムがあって 園外に出かけたり お製作をしたり 時には新聞紙でハリセンを作って床を叩いて発散したりします(笑)
そんな様子を一年間のアルバムにしてまとめたものを 来週のありがとう会でお渡しするのです。

4月当初はまだまだ赤ちゃん気の抜けていなかった子どもも 一年たつと すっかり幼児らしくなっていて 「この時~だったよね~」などとあれやこれや思い出を語りながら作ります。

内緒ですが、本当はお渡ししたくないくらいなんです。残業もし、時には自宅にも持ち帰って仕上げ作業をして、思い出とともに思いを込めて作っているので…。
お母さんたちが大切にして下さっているのはもちろん、「先生、修理して ~」と中学生になったかつての生徒が持ってきてくれて すごく嬉しかったこともありました。

写真:消防署見学に出かけた時の写真です。1年目 車体の大きさに涙していた子が 2年目になると興味津々で寄っていき 親切な消防士さんに運転席に乗せてもらった時は大喜び! 特に男の子は電車だったり車だったり 大好きな子が多いですよね。

自分が経験することに興奮できる…つまり感受性が育っているということだと思います。同じことを経験しても表情ひとつ変えず無関心風な子もいます。他の子が喜んでいるから つられて嬉しそうにしている子もいます。
大好きなことだから興奮する…それなら 大好きなことがたくさんあると 嬉しいことがいっぱいの毎日になりますね。
それは大人も子どもも同じ。趣味がたくさんある人は生き生き生活されているように見えます。気の合うお友達(お仲間)がいらっしゃる方は「忙しい!忙しい!」と言いながら 楽しそうです。

  続きを読む

Posted by ぴーすらんど at 20:49Comments(0)

2011年03月23日

狂い咲き?いいえ、春のお知らせです。





バタバタしておりまして・・・(汗)

ぴ-すらんどのお玄関に子どもたちが球根だったり、種だったりを植えます。

昨日登園してみると・・・

丈の足らないチュ-リップが突風が吹く中早々と咲いていました!

もうそこまで春が来ている証ですよねface02

  

Posted by ぴーすらんど at 17:58Comments(0)

2011年03月19日

いきなり・・・


毎日少しずつでも書きたいという思いは2日目にして崩れ・・・(泣)
だって、昨日はバタバタとすることがいっぱい・・・なんて言い訳をしてみたり・・・






昨日はこんなものをせっせと作りました。

*4月からのぴ-すらんどのカレンダ-(授業は年間46回なので、微調整に時間がかかる)
*ぴ-すらんどたいむず発行→月1回発行、今回は子どもとお金についてがテ-マ
*キッズベンチャ-きゃんぷのご案内→子どもたちが自発的に企画-実行するきゃんぷ。夏のきゃんぷに向けて、4月から子どもたちのミ-ティングが始まる
*ぷれすく-るの最終回「ありがとう会」のご案内→お母様も参加していただいて、先生たち手作りのアルバムや子どもたちが作った記念品などを見ていただきながら、1年間の成長を喜ぶ会

等々制作するものがいっぱいでした~!!! もっと前もって作らなきゃね(汗)
手作りのアルバムについては、まだまだギリギリまで頑張らなきゃ・・・
でも、とてもお母様方に喜ばれるので毎年スタッフ一同春からずっと頑張って作ります。

写真:積木のかわりに積んでいたら、1歳7ヶ月の女の子が興味津々で、手をひらひらさせながら、じっと見ていました。なぜ、手をひらひら? 気持ちの高ぶりの現れだと思うのです。積めた時は益々手をひらひら、というよりパタパタ! そしてニッコリ!
落ちてしまった時は、ア~と大きなお口を開けて、がっかりしたポ-ズ(笑)

積木は空間を認識する力をつけるのにとても良い遊びです。高く積むこと、横に並べること、そんな遊びを繰り返しながら、立体的なもの(中に空間があるもの)を作るようになります。前出の女の子ですが、その後積木を出して、2個高く積んだところに、もう1個積むことができて、とても嬉しそうでした。ひょっとしたら、さっき見たアンパンマンのト-テムポ-ルをイメ-ジしているのでしょう。そして、「高いね~」と声を掛けると、「ね~」と言って、その後滑り台の上に立って、「ね~」と言っていたので、何となく「高い」の意味を理解している感じかな?  

Posted by ぴーすらんど at 17:52Comments(0)

2011年03月17日

はじめまして

-東日本大震災被害にあわれた方々に心よりお見舞い申し上げます-

「初めまして」のご挨拶がこのような状況のもととなりとても悲しい思いです。かつて、阪神淡路大震災を被災した者として、状況が手に取るようにわかるだけに、とてもつらいです。
あの朝見た光景は今も、きっと死ぬまで忘れられないであろうと思います。目で捉えたものだけでなく、救急車や消防車のサイレンの音にドキドキしなくなるまで相当な時間が掛かりましたし、今でも地震が起こると、微震であっても机の下にもぐりこみます。

当時娘が小学校1年生、息子は幼稚園の年少でした。我が家でも、1枚の布がなければ、子どもたちの上に非常に重いものが落ちていた状況でしたし、住んでいたマンションはその後「全壊」と認定されました。外に出ようにも玄関のドアが開かず、何とか同じマンションの方々に外から開けてもらいようやく脱出したのでした。

色々な方々に助けていただいて、息子も今年成人式を迎えました。娘は今回のニュ-スを見て、「かたまった!」と言っていましたが、市役所で配られた豚汁のことを思い出したそうです。生きていくことは大変なことだけれど、小さなことで癒されながら、それを思い出の積み重ねとして力にかえながら、日々過ぎてきたように感じます。

「ぴ-すらんど」という教室を開いたのは、娘が1歳8ヶ月の頃。ちょうど息子の妊娠がわかった時期でした。
元々「心身共に強い子に育てたい」、究極的には「我が子が良い友人に恵まれ、幸せな人生を送ってほしい」というのが私の子育て観だったので、一般的なひらがなを教える、計算をさせるというような「早期教育」にはあまり興味はありませんでした。

強い子であれば・・・自分で自分の道を選択し、切り開く努力を続けることができる
強い子であれば・・・他者に思いをはせることができる
強い子であれば・・・自分を律することができる
というのが私の考えでした。今もその考えは変わっていません。
単に頭脳を鍛えるだけでなく、人としての強い土台を作るための教室。そこにこだわり続けた20数年です。

震災の時、日本各地から子どもたちに絵本や義援金など多くの支援をいただきました。今すぐには募金ぐらいしかできない状況ですが、今後落ち着いた時に、被災した子どもたちに何ができるのかを考えていきたいと思っています。

さて、こうして長々と連ねている私ですが、短い文章を書くのがとても苦手です。それでもかまわないという担当の方の言葉に後押しされ、とりあえず1回目の投稿を書き終えようとしています。今後、教室のこと、我が家のこと、私自身のこと等々、つたない文章ですが、色々書ければ良いなと意気込みだけは高まっています。


写真:我が家の庭のさくらんぼの木につぼみがつき始め、一気に花開こうとしています。さくらんぼの木はさくらと似た花ですが、少し開花時期が早く、ちょうど今頃3月の中旬に花が咲き、4月になれば、赤い小さな実となります。鳥たちがたくさん啄みに来ますが、残ったものは、収穫して、ジャムにしてみたりもします。  

Posted by ぴーすらんど at 12:04Comments(0)